サービサー法で規定されている特定金銭債権における延滞債権について、債務者との交渉業務から訴訟、担保処分、債権執行といった法的手続まで受託します。
延滞期間の長期化した債権を当社独自のトータル・コレクション・システム(TCS)により、請求、入金処理、債権分類などの管理を自動化し効果的な回収を実現。金融機関の対応に沿った債権管理を可能にします。
お預かりした債権の入金明細、残高状況、債務者との交渉状況、債権の状況分析などを詳細にご報告します。
貸出資産の自己査定および社内的な認定作業の資料としてご活用いただけます。また債務者の状況をできるだけ詳細にレポーティングいたしますので、債権の査定も容易になります。